2018/09

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気がついたら3月も終わりに近づき、桜の花も咲き始めた今日この頃。



3月といえば卒業シーズン。



夢と希望を胸に、慣れ親しんだ場所から新しい場所へと旅立つ素晴らしい季節ですね。こんばんわ。








そんな素敵なシーズンの中、私はと言えば仕事が思ったより忙しく、電車の中などで卒業式帰りであろう楽しそうな人々には目もくれず惰眠を貪るという体たらくぶり。



夢や希望といったものも咲き始めた桜の香りのように、そこはかとなくと感じつつも、



現実はハニワにように大口を開けて電車の中で眠っているわけです。







私は仕事の量が多いとか、そういうのはあまり苦に思わないのですが、



要領良く仕事を回せず何度も手戻りになったり、やり方がわからず右往左往する、といったことにストレスを感じる人間であり、



一言で言えば面倒臭がりなんです。



そんな私にとって、睡眠というのは非常に重要なストレス発散の行為で、



特に暖かくなってきたこの頃は、隙あらば寝てしまうと画策しているのです。







そんな私ですが、4月から新しい部署になることが決定したわけで改めて気を引き締めなければならないな、と。そう思ったわけです。



パパっと仕事を終わらせて、ビシっと成果を出して、グーグーと眠る、そんな男にならねばな、と。そう思うわけです。






そんな気持ちも新たに、それはもう卸したてのシャツくらい新たにして早々と会社を後にした私は颯爽と電車に乗り込んだのでした。



早い時間に帰ってきたのは久しぶりで、家に帰ってバーレーン戦でも見れるなぁ、なんて考えながら空いていた席に腰を落ち着けたわけですよ。






そしたら何駅か通過したところで隣の少年が、まるで疲れきったえなり君みたいな顔して寝てた中学生と思しき少年が何か喋っていることに気づきました。



耳を澄まして聞いてみると何やら苦しそうに呻いています。






「・・・さい。・・め・・い。」




「・・・なさい。ご・・・・・さい。」





「ごめんなさい。・・ごめんなさい。」







何ていうか、雨に濡れている犬を見た時みたいな気持ちになりましたね。



彼が何に対して謝っているのかはわかりませんが、思わず起こしてあげたくなっちゃったもん。



そして、なぜかバーレーン戦の松木さんの実況を聞いてたら同じ気持ちになりました。





 生きていくのは大変なのです。


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