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皆さん、今年の目標は何ですか??人生の節目に立っている人なんかは心に期するものがあるかもしれませんね。



かくいう私は「風邪をひかない」などと酷く保守的な目標なんかを立てているわけで、こんなんで良いのかと。






なぜいきなりこんな話をするのかと言いますと、



この前、同期と久しぶりに飲んだのですが、ある同期が




 「今年の俺の目標はワルになること。」 




なんてジローラモ越えを声高らかに宣言しておりまして、



ワルってどんな感じで仕事するんだろう、とか想像してニヤけていたわけです。







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ある日の午前中、男はデスクの上に山のように重なった重要書類を前に頭を抱えていた・・・。




「・・・この書類も上がってきたか。さて、ここからが問題だ。」




「これ全部押印すんの面倒クセー・・・。とりあえずメクラ判は決定だな。いや、しかし決済書類だし・・・。せめてシャチハタじゃだめだろうか。」





なんて考えていると突如鳴る電話。







「もしもし?」




「あ、ヨースケ君さ、パソコンがフリーズしちゃったから見にきてくれない?」




「そんなん叩けばいいんですよ。ばーん!って。」










・・またある時は






「あ、ヨースケ君さ、お茶なくなっちゃったから買ってきてくれない?」





「お茶っすか?そんなん蛇口捻って水飲めばいいんすよ。」








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なんて考えてたら、何やら色々なことに対してそこはかとない不安を感じました。こんばんわ。











というわけで飲みを終えて、終電ギリギリで帰ってきたんですが、その途中で一悶着あったのでその話でもひとつ。



終点が近いということもあって、私の乗った車両には眠りこけている女性と酔っ払ってご機嫌な若者2人組みが乗っていました。



この若者達。よっぽど気持ちが良いのか、とにかく声がでかい。そして身体もでかい。



例えるならザンギエフエドモンド本田みたいな感じ。そこまでデカくないけど。



私はイヤホンで音楽を聞いていたんですけど、その声のボリュームたるや凄まじいものでガードキャンセルよろしくゴリゴリ割り込んでくるわけです。



私は、どういうわけかこういうシチュエーションに出くわすことが多いんですよね。









とにかく気にしないようにしてたのですが、ご機嫌だったはずのザンギエフが突然声を荒げまして、事もあろうに電車の中で叫び始めたんです。















私は、もう日本も終わったと思いましたね。  もしくは耳が。








何かの聞き間違いだと思ってイヤホンを外してみたところ、やはりザンギエフは



「ブラー、ブラー!!」なんて単語を連呼しておりまして、



お前はどっかの呪術師かみたいな突っ込みを入れる間も無く、侘びを入れるエドモンド。



どうやら、酔っ払ったエドモンドがザンギエフの彼女に飲み会の席でちょっかいを出したのが原因ではないかと推察。








が、俄然ヒートアップしていく赤いサイクロンは今にもスクリューパイルドライバーとか出しそうな勢い。



すでに舌はスクリューしてたけどね。 









ザンギエフといえば、



そこで十字キー一回転だ!あ、何ジャンプしてんだよ!つっかえねぇな。



みたいな経験をしたことのある男の子も多かろう、かくいう私もそんな一人。



しかし、この酔っ払ったザンギエフはジャンプどころか電車の揺れに合わせてフラフラしています。







エドモンドはというと既に戦意喪失。



がしかし、詫びるエドモンドに対してザンギエフがまさかの右ストレート!



これに対して突如、戦闘モードに入るエドモンド本田!!








電車の中でまさかのリアルストリートファイター恭催。







これはマズイ。さすがに止めに入ろうとするも、





ガチンコバトルのストリートファイターを止められるのか??





という考えが頭をよぎりますが、ザンギエフに「ブラでそんなに怒らなくても・・・」なんて言ったところで説得できる自信ゼロ。



いや、むしろ叩かれるに違いない。



とはいえ、立ち上がってしまった手前、放置しておくのも何かはばかられるので何の策も無いままに止めに入りました。







入りましたとも。とりあえず駅に着いたら駅員さんに丸投げしようと心に決めて。








が、まぁ止められるわけもなく呆気なくザンギエフとエドモンドに挟まれる私。



相変わらずブラブラ叫ぶザンギエフとフゴフゴしているエドモンドの間でゼエゼエしている私というカオスな状態。













などとGOLDEN EGGS な心の叫びもストリートファイター達の鼻息に無残にかき消される始末。



私はストリートファイター達に挟まれるしかない自分の無力さを痛感しましたよ。




もう、ほんとに心が折れそうでした。っていうか軽く折れました。


おかげで、ザンギエフにも負けない心を養おうと積極的な目標を立てつつ、ドキドキしながら電車に乗る毎日です。



なぜって?





ザンギエフと俺の最寄り駅が一緒という衝撃の事実によって心が折られたから。






P.S

ストリートファイター達は目覚めた女性の通報により駅員さんに連行され、私も事情聴取を受けました。






・・・あれ??これ、なんて電車男?



ザンギエフからエルメスが送られてきたら記憶とともに全力で投棄します。







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